【ミニPC】値段は据え置きで性能向上 NiPoGi N95・N97
以前購入したNiPoGi N5105 AK1Proから、値段はほぼ据え置きでスペックが良くなった新製品が販売されています。
N5105でも通常のオフイスワークの実用面ではほとんど不満が出ることは無かったので、動画編集や多くの画像編集が無ければコストパフォーマンスよく使えるPCだと思います。
値段とスペック
価格の違いはほぼCPUの違いです。
使用感に大きな差が出るクラスのCPUでは無いので、この価格帯を選択するならN95の方がコストパフォーマンスは高くなりそうとは思います。
N95
価格:22,000円(2024.2月)
- CPU:Intel Celeron N95(4コア4スレッド、2.0GHz、TDP15W)
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:512GB SSD(SATA?)
- OS:Windows 11 Professional
N97
価格:27,000円(2024.2月)
- CPU:Intel Celeron N97(4コア4スレッド、2.0GHz、TDP15W)
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:512GB SSD(SATA?)
- OS:Windows 11 Professional
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所感・感想
個人的には、ミニPCは~30,000円の低価格帯が一番コストパフォーマンスがいいと思っています。
その分、色々な製品が投入されて選択肢が多いので悩みどころも増えますが、正直、CPU性能はCeleron Nシリーズになって実用面での不満は少なくなったので、メモリとストレージ、価格で選んでも大きな失敗は少ないと思います。
とは言え、起動しなかったりキーボードレイアウトの修正が必要だったりはありますが…。
ゲームや動画編集が無く、多少のトラブルを笑って対処できるスキルさえあれば、ミニPCは低価格で十分実用的だと思います。
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