【2022年】久しぶりに琴電の車内乗車券を買いました!(パンチ式)
実家にいる時、特に学生時代は度々お世話になった琴電に、先日久しぶりに乗る機会がありました。20年ぶりくらい?
この20年でインターネットやスマートフォンの普及もあり、デジタル化はすごく進んでいると思います。
なんですが…琴電あんまり変わって無い!
と言うことで、久しぶりに乗った感想を込めて変わったところと変わって無いところをまとめました(使った路線は長尾線です)。
変わったところ
エアコンが涼しい!(古いけど電車が新しい!)
平成19年に全車冷房化されたようで、ちゃんとエアコンが付いていました。昔は扇風機だけの車両に当たった時は真夏は汗をダラダラかきながら窓全開で乗っていましたが、快適に移動できるようになっていました。
下記のような記事もありますが琴電には現役で扇風機が回っていました。琴電では新しくても、やっぱり古い車両でしょうか?
交通系ICカードが使える!(切符も切らない!!)
裏が白い切符のままで素通りで乗ってたので、降りる駅の駅員さんに「切符って切ってないんですか?」と聞いたところ、コロナで切らなくなったようです。
落ち着いたらまた切るようになるんでしょうか?
それとも、ICカードが使えるようになったので再開はしない方向?
磁気切符の自動改札は…遠い未来っぽい気配でした。
変わって無いところ
車内乗車券はパンチで穴あけ
ICカードが使えるようになってるのに、車内で買う切符は相変わらずパチパチと穴を開ける切符でした。
切符も買って乗ったんですが車掌さんが通った際に見慣れた車内乗車券が見えたので、思わず「切符は買ってるんですが、車内乗車券も買えますか?」と。
購入OKとの事だったので、乗車券をパチパチしてもらいました(小児運賃なのは子どもと一緒だったので、一番安い金額にしてもらいました)。
車掌さんの名前が記載されていたので、特定できそうな部分は消しています。
車内乗車券型のメモ帳も販売しているようです。
やっぱりのんびり
高架になって早くなったところもありますが、全体的にはゆっくり進みます。ですが、音と揺れはそれなりにあるのでスピード感は結構あります。
まとめ
正直、電車に興味のない個人の感想よりも以下のリンク先の方がまとまっていると思うので、気になった方は参考にしてください。
個人的な感想では、確かに変わっている部分はありましたが懐かしい部分がたくさん残っている「相変わらずの琴電」でした。
伝言板は確認していませんが、公衆電話が残っていたので残っているとしたら電話の上…だったような気がします。
今度、改めて残っているところを探してみたいと思います!
おまけ
ことでんのサイトを見てたら気になるページを見つけました。こっそりと、何か計画したいと思います。
②実際の物を使ったガチな内容!
https://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/exciting_train_classroom/exciting%20train%20classroom-index.htm
ご覧いただける工場や駅施設、運転士・車掌体験や洗車に使う電車など、全て練習用の設備ではなく実際に使っているものばかりです。本物を見たり触ったりしているうちに、その臨場感ですっかり鉄道のとりこになってしまうお子さまもたくさん。いつでもガチな内容にこだわっています!
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