異業種(ユーザー企業)から挑戦するITストラテジスト試験

これまでにも情報処理技術者試験は受験していて、未経験・異業種・独学でも情報処理安全確保支援士になっています。1年ほど受験を中断していましたが、改めて高度試験に挑戦しようと思い令和4年度春季のITストラテジスト試験に申し込みました。
本業でのシステム導入には関わっているので完全に未経験ではありませんが、あくまでユーザー企業としての立場です。しかも、当然経営層ではありません。
そんな、ITストラテジスト試験の人材像には程遠く試験まで3か月をきった状況ですが、根本の考え方を変えるためにもアウトプットしながらの学習が必要と感じた事もあり、申し込みから受験結果までの記録を記載していきます(2022年2月時点)。
ITストラテジストに求められる人材像
また、学習(インプット)だけでは実際に使いこなすことはできないため、上記の経験「これまで関わったIT・情報システム・事業戦略(本業)」であてはめた内容について、フレームワークを使った経営戦略を想定して改めて事業戦略として落とし込んでいきます。
残る課題と対策
上記以外にも、何よりも「引き出しが少ない」のが大きな課題で残っています。ですが正直、付け焼き刃で考えた論文では太刀打ちできそうにないため、関わった経験を膨らませる方向で臨もうと考えています。
残る期間、しっかりとインプット・アウトプットを重ねて試験に挑戦する予定です。
アウトプットは記事にして随時公開したいと考えています。
結果
令和4年春季に申し込んでいたんですが、試験日が新型コロナウイルス感染症の自宅療養期間中だったため受けることすらできませんでした…。
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